元々、特別養護老人ホームで働いていたのですが、朝、夜問わず勤務があり、介助業務の負荷も大きく、体の負担が大きいと感じたため、転職を考えるようになりました。
最初は日勤のみのデイサービスを見ていたのですが、雰囲気やレク等の仕事内容が自分に合わないと感じ、他の施設を探す中で、ひなたぼっこを見つけました。
ひなたぼっこは、日勤も夜勤もあり、勤務時間は特別養護老人ホームと変わらないのですが、施設のゆったりとした雰囲気や利用者の方にしっかりと寄り添える仕事内容に魅力を感じ、ひなたぼっこに入社することを決意しました。
全体の雰囲気として、助けをもらいやすく、協力してもらいやすい職場だと感じました。
1人で抱え込まず、相談しやすい環境だなと思います。
気づいたことがあれば、何でも言い合える関係性もやりやすかったポイントです。
ただ、特別養護老人ホームよりもお給料が少し安く、お給料を上げたいという思いがあり、ひなたぼっこを辞め、別の特別養護老人ホームへ転職することになりました。
給与面は上げることができました。
ただ、日々時間に追われて業務を行わなければいけなかったり、協力して業務を行うというよりも、個々で動くことが多かったので、1人で抱え込んでしまうことが多くなりました。
また、人間関係でも上手くいかず、体調を崩してしまうことが多くなり、心身ともに疲弊してしまいました。
待遇は上がったものの、このままではダメだと思い、転職を考えました。
以前、勤めていた時に仲良くしていたスタッフの方と退職後も交流があり、転職を考えていることを伝えると、ひなたぼっこで人材を募集していることを聞きました。
戻りたい気持ちはあったのですが、１度辞めた身で戻ることに少し引け目を感じていました。
そのような状況の時に、社内の上の方から、「ぜひ戻ってきてください。いつでも歓迎しますよ。」と言ってもらえたことで、戻る決心がつきました。
大変なこともありますが、心身ともに良い状態で働けています。
自分のペースで、協力しやすい関係で働けていることが何よりです。
１度辞めて、また戻ることはとても勇気のいることだと思います。ひなたぼっこでは上長をはじめ、スタッフ一同出戻りの方を歓迎していますので、遠慮なくご応募ください。
外を見られて初めて気づくこともあると思います。
一緒に働ける日を楽しみにしています。
