Uターンで地元へ。
社員で協力し助け合いながらプロジェクトを管理しています。

入社9年目
株式会社コンピュータ・コンサルタント / システム部

半澤 輝明

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#01

普段はどのような仕事をしていますか?

主に生コンクリートの出荷・売掛管理のシステムを取り扱っています。出荷管理システムとは、生コンクリートを何時何分にどれほどの量を練って、どの車に何リットル乗せてどこまで運ぶ、ということを管理しています。売掛管理はなにをいくらで売って買って…という在庫管理の面があるものです。システムを作るだけでなくお客様と仕様を決めるためにやり取りすることも多くあります。お客様の事業に大きく関わる部分なので、メンバーみんなが少しずつ手をつけて、状況を把握するようにしています。円滑にシステムが運用できるよう、ひとりひとりが気を付けているような部署ですね。

#02

入社のきっかけはなんですか?

Uターンで地元に帰ろうと思った時、この会社を選びました。前職では関東の方で2年、今と同じような業務をしていました。もともと興味があったのと、これからの日本で役に立つと思ったので、学生の頃からパソコンを学び続けていて。仕事もその関係で、という流れですね。地元に戻るためにUIターン支援のサイトに登録をしまして、声をかけてくれたのがこちらでした。自宅からの距離など、就業しやすい環境だったのか決め手で入社を決めました。

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#03

長年勤められている理由はありますか?

仕事の達成感ややりがいという部分はもちろんですが、あの人に助けられてると実感できるという部分が大きいと思います。あの人というのは先輩や後輩、周りの方ですね。自分の次に入った一回り下の後輩と一緒に相談しながらプログラムを組むときもあれば、先輩にアドバイスをいただくときも多いです。年齢は気にしてない感じがしますね。周りに助けてもらいながら、充実した仕事ができていると思います。

#04

働きやすい環境ですか?

まず休みやすさとしては、体調が悪ければ会社の方から休めと言ってもらえるような環境です。どの案件でもある程度チームのみんながわかるような状態に常にしているので、休むことに対して何か気負ったりすることはないですね。残業に関しては、もちろんあるときもあります。業務の進行が調子良ければ毎日定時ですし、残業は少ない方だと思います。

#05

印象に残っているプロジェクトはなんですか?

システム自体は似たものを運用しているので、ひとつ作ったらそれの修正を続けるイメージです。最初の1社目はとても緊張していたので、それが成功した時は自分の自信に繋がりましたね。自分たちが作ったシステムを納めた後、お客様に使っていただく中でどうしてもプログラムの調整が必要な場面は出てきます。お客様からご指摘いただいて、ご要望をいただくことがあります。なるべく早く修正をしなければいけないので大変ではあるのですが、お客様の事業を止めないよう手早く対応するようにしています。

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#06

教育体制はどうですか?

みんなで育てる、というイメージですね。新人の方に教育担当を付けるのですが、その人に全部おまかせするのではなく、みんなで関わっていきます。プログラムの知識がほぼほぼない新入社員もいましたけど、経験者の方が多いですね。お互い学ぶこともありながら、この会社の社員としてみんなで育てていくイメージです。

#07

今後、取り組んでいきたいことはありますか?

変化が大きい業界、そして時代なので置いてかれないように気をつけています。新しい技術はもちろんアプリでも似通ったものがある中で、これはどういったものなのか自分なりの価値づけを意識したいと思っています。自分の興味があるところ以外までアンテナを伸ばすなど、さまざまな情報に気をつけておきたいですね。企業からのセミナー案内などもあるので、細かくチェックするようにしています。